「汚れのよく落ちるシャンプーには○○が入っている・・・。」
昔、我が家は、2層式洗濯機を使っていました。
グルグルと水流が起こり、渦ができるのを見て喜んだりしていました。(笑)
その時、泡がもこもこと起ち始め、どんどん大きくなっていきます。
そのまま天井まで届いてしまうのではないか?
なんてワクワクしながら見ていた記憶があります・・・(?)。
最近の洗濯用洗剤は、泡立ちませんね。
全自動洗濯機なので、フタを開けてまでして見ることもありませんが・・・
昔の大きな箱に入った洗剤もお店で目にすることもなくなりました。
入れる量も昔みたいに、これでもかとばかりにドバドバと洗剤を投入せず、
せいぜいスプーン1杯か2杯くらい・・・
今のようなコンパクト洗剤は、出初めのころ、 泡がでないので、汚れが落ちないのではないか?
との不安(?)から、 あまり、売れなかったようです。
新しいものを認知する。いや、認知してもらうには時間がかかるもんです。
界面活性剤。
汚れを落とすのにかかすことのできないものです。
水と油は、お互いにはじきあい、なじむことはありません。
が、
この界面活性剤は水と油を融合させることができるのです。
その時、泡となり、汚れを吸着するのです。
泡に吸着した汚れを、洗剤の成分で分解します。
これを、洗う。 と言います。
牛乳などは、脂質と水分が混じっています。
天然の界面活性剤が入っているのです。
これを乳化作用と言うようです。
気づいてはいませんが、人にも、界面活性剤を作り出す機能があるようです。
さて、
洗剤でお皿を洗ったら、手が荒れる。
という人もいると思います。
これは、界面活性剤の所為(せい)でもあります。
いや、天然の界面活性剤ではなく、
石油などからできた合成界面活性剤の所為・・・。
強い起泡性。強い洗浄力。
油の残ったフライパンを洗うのには、適していると思います。
が・・・、
同時に毒性。があることも否めません。
しかも、高い浸透性。高い残留性があります。
そうなると、とても自分の体に使おうとは思えません。
ドラックストアなどで見かけるシャンプーには、
合成界面活性剤が使われたものが多いようです。
だから、
今すぐ、使用を中止してください。
なんてことは言いませんが、
よく洗い流すなど注意深くしていなければ
そのうちに頭皮や髪にダメージが出てしまいます。
わたしが、長年研究開発したこのシャンプーには、
天然の界面活性剤が入っています。
乾燥したソープナッツという実を、 水につけると細かな泡が出てきます。
これが、天然の界面活性剤です。 長時間、つけっぱなしでも問題ありません。
それどころか、
泡でパックするように、長時間、ほったらかしておくことで、
頭皮によい成分が、浸透して理想の頭皮環境を作り出してくれます。
シャンプー後、洗い流さなくてもOKです。
でも、ベトベトするのでおすすめはできませんが・・・(^_^;)
頭を洗う度に、頭皮が改善。
【警告】このシャンプーを使う前に、他の育毛シャンプーはまだ買わないでください。
化粧品製造業販売業許可番号:23COX00035【特許・商標登録出願中】