頭皮が柔らかいほど髪の毛は生えやすい？
「人は何かを信じて生きている。」
イギリスの作家カーライルの言葉です。
汚れは洗剤で落ちる。
こう信じている人は何人いるでしょうか？
おそらく、ほとんどの人がそう信じているに違いありません。
フライパンにこびりついた油汚れも最近の洗剤だと、
少量でもすぐに落ちてしまいますね。
洗う時にはほとんど水を使います。
その水と油汚れの間には、
目に見えない(交わりあうことのない)境界があります。
その境界のことを界面と言います。
その界面に作用して、
両者を混じり合わせる役目をするのが、
界面活性剤。
というわけです。
ちょっと前のことですが、
ほろ酔いでお風呂に入って、
シャンプーと間違えて、
バスマジックリンを頭にかけてしまったことがあります。
「今日は、泡立ちがあまりよくないな。」
と思いながら、気にせずやっていました。
お湯で洗い流した頭は、
スースーして、なんだか刺激的・・・。
「！」
気づいたのは、すっかり洗い流した後でした。（(^_^;)
界面活性させるものは、なにも人工的なものと限りません。
水をかき混ぜた時にできる
水泡も立派に界面活性の役目を果たします。
泡に汚れを吸着させて、洗い流せばよいだけです。
泡の力だけで、髪の汚れは十分に洗い流せます。
しかし、
頭皮の毛穴に入り込んだ皮脂や汚れを落とすのはちと難しい。
なので、人工的な界面活性剤を使用する。
シャンプーでなくても、頭の汚れは十分に落ちます。
台所洗剤でも、床用洗剤でも・・・
ただ、 刺激が強すぎます。
シルクに高熱のアイロンをあてるようなものです。
シワがきれいに伸びるどころか、
穴が開いてしまったり、素材自体にダメージを負ってしまいます。
頭皮を、強烈な成分の洗剤で洗うと、
容易に皮脂・汚れは落ちると思います。
しかし、 ご想像の通り、頭皮にダメージを与えます。
皮脂はなくなり、毛穴も炎症して腫れあがる。
頭皮表面は硬くなってしまい、髪の毛が生えづらくなる・・・。
アスファルトから、出てくる雑草みたいのように、
強い毛だけが、ちょろちょろと生えてくるだけです。
｢あなたの頭皮は、硬い？柔らかい？｣
チェックする方法があります。
髪の毛をかき分けて、鏡に頭皮を映し、色を確かめてみてください。
柔らかい頭皮は、青白い。はずです。
硬くて、髪の毛の生えづらい頭皮の色は、 ピンク色は要注意。
黄色、茶色ぽい場合は危機的状況です。
でも、頭皮を柔らかくする方法は簡単です。
頭皮をマッサージすることです。
自髪力に配合している界面活性剤は、
天然の成分のみ使用しています。
なので、汚れを取り除きながら、
頭皮環境にダメージを与えることはありません。
それどころか、使えば使うほど、 頭皮環境は、どんどんよくなっていきます。v(^∀^*)
このシャンプーを２週間から３ケ月ほど使い続けていると・・・
フケ・かゆみがおさまる。リンス・コンディショナーを使わなくても、髪に自然のつやが出てくる。抜け毛が減る。朝の枕などについたツンと鼻につく嫌な臭いがおさまる。細くしんなりとした髪が太く、しっかりとする。髪の毛にハリとコシができる。髪の毛にボリュームがでて夕方になってもペッタンコになりにくくなる。セットがしやすくなる。
洗う度に頭皮が改善。
【警告】このシャンプーを使う前に、他の育毛シャンプーはまだ買わないでください。
化粧品製造業販売業許可番号：23COX00035【特許・商標登録出願中】