雨が降ったら、するべきこととは・・・?
雨が降ったら、傘をさす。
かの松下幸之助の有名な言葉です。
「当たり前のことじゃないのか?」
ま、そういうことです。
困った時には、適時、適切。 するべきことをすればよい。
日本には、四季というものがあって、
季節ごとに、湿度も温度が違います。
ただ、人の体はまだ、それに合わせて、
簡単に変化するようになっていないようです。
特に髪の毛は・・・。
冬は気温が低く乾燥していて、
血流が悪くなり、髪の水分も奪われやすい。
夏はというと、気温が高く、
紫外線により髪にダメージを与えやすい。
では、梅雨の時期はどうでしょう?
雨が降ると、当然、湿気が多くなります。
髪の毛に水分が少ないと、より水分を吸収しやすくなります。
朝、きちんとセットしても髪が広がったり、
うねったりしてしまいやすいのはこのためです。
特に、ねこっ毛や、くせっ毛の人は、
水分をより吸収しやすい髪質のようです。
どちらも、セットしにくく、好ましい状態とは言えませんね。
話は変わりますが、
松ぼっくりは、雨に濡れると、傘が閉じて丸くなります。
そして、晴れてくると笠が開き胞子を飛ばす準備ができるようです。
髪の毛の場合は逆で、
水分を含むとキューティクルが開く。
この時、タオルとかで、ゴシゴシと拭くのは、
簡単にキューテクルが剥がれてしまうので要注意。
また、ドライヤーを当てる時も、
水分を多く含む髪は、ダメージを受けやすい。
見た目もパサパサ・ゴワゴワした髪に・・・。
シャンプー後は、自然乾燥をさせないのがベスト。
でも、熱をあてすぎるのもNG。
髪の毛ばかりか、頭皮にも悪影響を与えてしまいます。
髪を十分にタオルで拭き取り、
10cm程度離して、まず先に髪の根元から・・・。
1ケ所10秒程度。
全体で長くても10分までで終えるのがよいようです。
いつまでもあると思うな親と金。
なんてことわざがあります。
失くして、初めてわかることの方が多いものです。
日ごろ、健康など意識していない人も、
一度病気にかかると、 健康が一番大事であると気づくようです。
髪の毛の健康も同様。
意識するのに遅過ぎることなどありません。
ぜひ、今からでも時季に合わせたヘアケアを心がけて下さい。
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